WSDL ファイルでのコード補完の使用
関連項目
WSDL エディタを使用すると、WSDL ファイルで次のタイプのコード補完を使用できます。
- 要素コード補完。親要素内に開始タグ (<) を入力すると、その親要素の子要素のリストがコード補完ボックスに表示されます。たとえば、<portType> 要素の直後にカーソルを置いているとします。開始タグ (<) を入力すると、documentation と operation の子要素のリストがコード補完ボックスに表示されます。
- 属性コード補完。要素タグ内でスペースキーを押すと、その要素の属性のリストがコード補完ボックスに表示されます。
コード補完ボックスには、FTP 結合などの個々の結合に固有の要素や属性を含めることができます。
コード補完ボックスが表示されたら、入力を続行して、リストの項目の選択を微調整できます。また、マウスやナビゲーションキーを使用して、リストをスクロールすることもできます。
リストの項目を選択するには、次のいずれかの手順を行います。
- 項目を強調表示し、Enter キーを押します。
- 項目をダブルクリックします。
- 関連項目
- ソースビューについて
- コード補完機能の使用方法
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