IDE にデータベースを接続すると、そのデータベース接続内のデータベース表にアクセスできます。デフォルトでは、IDE は与えられたデータベース表のすべてのデータを取得します。データの特定の一部を読み出すには、ビジュアル SQL エディタで SQL クエリーを作成します。SQL クエリーでは、データベース接続内の表から取得するデータ、または表へ書き戻すデータを指定します。代表的な SQL クエリーとしては、たとえば、WHERE 句の制約に基づいて読み出す行を決定する SELECT 文があります。
SQL クエリーを作成するには、次の手順に従います。
一番上の 2 つの区画を使用して、クエリーをグラフィカルに作成し、3 つ目の区画で SQL コードを編集することができます。