SaaS コンポーネントと Web サービスマネージャー

関連項目 

Web サービスマネージャーは、IDE の「サービス」タブの「Web サービス」ノードに追加された、拡張機能のセットです。これは RESTful Web サービスのパレットに優先します。

SaaS 操作をドラッグ&ドロップする

Web サービスマネージャーに、事前登録されている SaaS (Software as a Service) Web サービスコンポーネントの一覧が表示されます。

SaaS 操作を Web アプリケーションに追加する

  1. Web サービスの関連ホームページに移動し、必要なキーとコードを必要に応じて取得します。
  2. 「サービス」タブから項目をドラッグします。
  3. リソースクラスに項目をドロップします。
  4. 表示されるダイアログで、該当する詳細情報を入力します。

サービスにアクセスするためのすべての plumb コードは、ドラッグ&ドロップアクションの完了時に IDE によって生成されます。

SaaS サービス API にアクセスする

サービスのノードを右クリックします。サービスのノードのコンテキストメニューから「API ドキュメントを表示」を選択すると、ブラウザウィンドウで API が開きます。

サービス WADL を開く

サービスのノードのコンテキストメニューで「WADL を表示」をクリックすると、IDE のエディタで WADL が開きます。WADL は、XML/HTTP Web アプリケーションで使用する WSDL の簡単な代替手段です。Java net WADL プロジェクトの詳細については、 を参照してください。

関連項目
Web サービスについて
RESTful Web サービスの新規生成
RESTful Web サービスコンポーネントのスタブの生成
RESTful Web サービスのテスト

著作権と商標について