グリッド区画について
関連項目
ビジュアル SQL エディタの 2 番目の区画であるグリッド区画には、クエリー内の列が表示され、各列のクエリー条件を指定できます。
グリッド区画では、たとえば、列について次のことを行うことができます。
- クエリー内の列と、各列が属する表を表示。
- 「別名」フィールドにフィールドの別名を入力。
- 「出力」列を選択してクエリーに列を追加するか、「出力」列の選択を解除してクエリーから列を削除。列を削除したあとに再び列をクエリーに戻すには、 ダイアグラム区画 で列を選択するか、 SQL 区画 で変更する必要があります。
- 「ソート方法」を選択して「ソートの順序」を指定することで、列内のフィールドをソート。
- 列を右クリックし、 「クエリー条件を追加」 を選択することで列に条件を追加。
クエリーの変更内容は、ダイアグラム区画と SQL 区画に反映されます。
- ダイアグラム区画でサポートされていないコードが SQL クエリーに含まれる場合は、ダイアグラム区画が空白になりますが、クエリーは実行できる可能性があります。
- 関連項目
- コンポーネントとデータについて
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