このパネルを使用して、ソースエディタにおける Java コードの表示を変更できます。コードのエラーや警告に対するコードヒントの設定やさまざまな Java コード要素の表示方法を変更できます。
このパネルにアクセスするには、メインメニューから「ツール」>「オプション」を選択し、「Java コード」カテゴリをクリックします。
このパネルには、エディタオプションを設定できる次のタブがあります。
このタブでは、Java コードのフォーマットルールを設定できます。フォーマットルールを設定するには、左区画でコードのカテゴリを選択し、使用可能なフォーマット設定を表示します。フォーマット設定を変更すると、変更の効果が右区画のプレビューウィンドウに表示されます。
このタブでは、ソースコード内の潜在的なエラーを解決するのに役立つ Java コードのヒントを指定および構成できます。タブの左区画には、Java コードのエラーの種類が種類ごとにグループ化されて表示されます。ノードを展開すると、IDE が確認した特定のエラーが表示されます。選択した場合、コードでそのエラーが発生したときに、ソースエディタにヒントが表示されます。特定のヒントが表示される方法を設定するには、左区画でエラーを選択し、右区画のドロップダウンリストから表示オプションを選択します。
このタブを使用して、ソースエディタでマークする Java 要素を選択します。
このタブを使用して、Java ソースファイルのタスクリストを有効または無効にします。有効にした場合は、ソースコードで特定の文字パターンを使用して、解決が必要なタスクを示すことができます。「オプション」ウィンドウの「その他」カテゴリの「ToDo タスク」タブでは、その文字パターンを指定できます。タスクを表示するには、メインメニューから「ウィンドウ」>「タスクリスト」(Ctrl-6) を選択し、「タスクリスト」ウィンドウを開きます。
「タスクリスト」を有効にした場合、タスクリスト項目が設定されたファイルに「プロジェクト」ウィンドウでバッジが表示されていれば、タスクの依存関係を有効にできます。