Visual Web JSF アプリケーションにおける Web サービスについて

関連項目

は、特定のプロトコルを使用して呼び出し元クライアントとデータを交換する、Web ベースのアプリケーションです。アプリケーションは、特定の URL で Web サービスに要求を送信します。サービスはその要求を受信、処理して、応答を返します。たとえば、一般的な Web サービスには株式市況サービスがあります。このサービスでは、指定された株式の現在の株価を求める要求が送信され、その応答としてその株価が返されます。

IDE には、いくつかのサンプル Web サービスが付属しています。IDE への Web サービスの追加で説明しているように、ほかの Web サービスを IDE に追加して、それをアプリケーション内で使用することもできます。Web サービスを IDE に追加すると、その Web サービスは の「Web サービス」ノード 「Web サービス」ノードのアイコン の下に表示されます。web-service-name ノードを展開し、そのメソッドを確認することができます。各メソッドには異なる署名がありますが、一部のメソッドは同じ名前にすることができます。

Visual Web JSF サポートを使用するアプリケーションで Web サービスを使用するには、「Visual Web JSF ページへの Web サービスの追加」で説明しているように、Web サービスをページに追加する必要があります。

関連項目
Web サービス関連の手順早見表
Web サービスの手順

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