BPEL デザイナー: 要素のプロパティーの設定
関連項目
図に BPEL アクティビティーを追加したあと、次の領域でそれらのプロパティーを設定できます。
- IDE の「プロパティー」ウィンドウ
- 「プロパティーエディタ」ダイアログ (一部の要素でのみ使用可能)
すべての BPEL 要素のプロパティーを設定するには、IDE の「プロパティー」ウィンドウを使用します。「プロパティー」ウィンドウの内容は、プロセスのアクティブな要素によって異なります。「プロパティー」ウィンドウですべての要素に共通の固定フィールドは次の 2 つだけです。
- Name. 要素の名前を示します。
- ドキュメント。要素に関連付けられているコメントが含まれます。詳細は、「ドキュメントとレポートの生成」を参照してください。
「プロパティー」ウィンドウで要素のプロパティーを設定するには、次の手順に従います。
- 「ウィンドウ」>「プロパティー」(Ctrl-Shift-7) を選択します。
- 図上で要素を選択し、「プロパティー」ウィンドウにそのプロパティーを表示します。
- 「プロパティー」ウィンドウでプロパティーを編集するには、次のいずれかを実行します。
- 省略符号 (...) ボタンをクリックします。
- ドロップダウンリストを使用します。
- テキストエディタで値を入力します。
「プロパティーエディタ」ダイアログを開くには、次のいずれかを実行します。
- 要素を右クリックし、「編集」を選択します。
- 要素をダブルクリックします。
- 「ナビゲータ」ウィンドウの BPEL 論理ビューで要素を右クリックし、「編集」を選択します。
- 関連項目
- デザインビューでの要素の操作
- BPEL の要素について
著作権と商標について