Visual Web JSF ページの静的ページナビゲーションの設定
関連項目
Web アプリケーションプロジェクトの静的ページナビゲーションを使用すると、あるページから別のページへの移行が常に同じになります。たとえば「次へ」ボタンは常に次のページを開きます。ナビゲーションの開始ページは起点ページといいます。ナビゲーション先のページは終点ページです。
静的ページナビゲーションを設定するには、まずページを作成してから、コネクタを作成します。
終点ページを作成するには、次の手順に従います。
- 終点ページをすでに作成している場合は、次のセクションに進みます。そうでない場合は、ページフローエディタで右クリックして、「新規ファイル」を選択します。
- 「新規ファイル」ウィザードで、カテゴリに「JavaServer Faces」を、ファイルの種類に「Visual Web JSF ページ」を選択します。「次へ」をクリックします。
- 新規の「Visual Web JSF ページ」の名前を入力し、「完了」をクリックします。
ページフローエディタに新しいページが表示されます。
コネクタを作成するには、次の手順に従います。
- ページフローエディタでソースページ上の
アイコンをクリックし、そのコンポーネントを表示します。
- 必要に応じて、ページを右クリックして、ボタン、ハイパーリンク、または画像ハイパーリンクコンポーネントを追加し、ユーザーがクリックして移動先ページに移動できるようにします。
- 接続元ページで、ナビゲーションを開始させるコンポーネントをクリックし、コネクタを作成する接続先ページにドラッグします。
- ドラッグ操作を取り消すには、ページ以外の場所にコネクタをドロップします。
- 関連項目
- 動的ページナビゲーションの設定
- ページについて
- Page Flow Editor について
- 複数ページとナビゲーションについて
著作権と商標について