urlLang / lang のプロパティーエディタ

関連項目

このプロパティーエディタでは、ハイパーリンクの「urlLang」プロパティーまたは グリッドパネルの「lang」プロパティーなど、コンポーネントの「urlLang」プロパティーまたは「lang」プロパティーを定義できます。プロパティーエディタを開くには、コンポーネントの「プロパティー」ウィンドウで「urlLang」プロパティーまたは「lang」プロパティーの横にある省略符号ボタン (...) をクリックします。

どちらの場合でも、言語コードは同じです。「値を使用」パネルで言語コードを直接定義するか、「バインドを使用」パネルを使用してプロパティーを Bean プロパティーにバインドし、アプリケーションが動的に言語コードを設定するようにできます。

値を使用

このダイアログでは、言語コードをリストから選択できます。リストに必要な言語コードが表示されていない場合は、「プロパティー」ウィンドウに戻ってプロパティーの横にある編集フィールドをクリックし、値を入力します。

たとえば、プロパティーエディタで次の ISO 標準言語コードが使用できない場合は、直接入力する必要があります。

バインドを使用

このダイアログでは、JavaBeans のプロパティーにコンポーネントのプロパティーをバインドできます。たとえば、コンポーネントのプロパティーを SessionBean1 のプロパティーにバインドし、アプリケーションの言語コードを維持する Bean から言語コード を読み出します。「バインドを使用」タブで、すべての管理 Bean とそのプロパティーがツリービューで表示されます。プロパティーを選択し、「了解」をクリックするとプロパティーをバインドできます。

関連項目
データへのコンポーネントのバインドについて
コンポーネントとデータについて

著作権と商標について