複合アプリケーションサービスアセンブリ (CASA) エディタは、複合アプリケーション用のビジュアルインタフェースであり、アプリケーションの配備設定を対話形式で変更できます。また、CASA エディタから複合アプリケーションを構築することもできます。
CASA エディタには、デザインビューとソースビューの 2 つのビューがあります。
デザインビューには「パレット」ウィンドウがあります。「パレット」ウィンドウを使用すると、WSDL 結合、外部サービスユニット、および接続を複合アプリケーションにドラッグ&ドロップできます。このようにして、WSDL ポートの構成や、複合アプリケーション内のコンポーネント間の接続を対話形式で指定できます。
ソースビューには、複合アプリケーションを定義する .casa ソースファイルが表示されます。このビュー内のファイルは読み取り専用です。このファイルは CASA エディタによって生成されるので、編集はできません。
CASA エディタで行う一般的な操作は、次のとおりです。