「Visual Web パレット」へのカテゴリの追加

関連項目

通常、IDE の右上部にあるは、現在選択されているページまたはコードエディタで使用できるコンポーネントおよびコードクリップを提供します。「パレット」には、使用しているエディタによって表示されるコンポーネントとコードクリップの 2 つのビューがあります。ビジュアルデザイナーを使用しているときにはコンポーネントが表示され、ソースコードエディタを使用しているときにはコードクリップが表示されます。それぞれのビューには、その内容をグループ分けするカテゴリがあります。どちらのビューにも、カテゴリを追加したり、追加したカテゴリを削除したりすることができます。

「パレット」にカテゴリを追加するには、次の手順に従います。

  1. 表示するビューに合ったエディタを開きます。たとえば、ビジュアルデザイナーを開くと、コンポーネントカテゴリが表示されます。ビジュアルデザイナーのツールバーで、「JSP」ボタンまたは「Java」ボタンをクリックすると、コードクリップカテゴリが表示されます。
  2. 必要に応じて、「ウィンドウ」>「パレット」を選択して「パレット」を開きます。
  3. いずれかのカテゴリ (たとえば、コンポーネントビューの「基本」) を右クリックし、「新規カテゴリを作成」を選択します。
  4. 「新規パレットカテゴリ」ダイアログで、カテゴリ名を入力します。
  5. 「閉じる」をクリックします。

    「パレット」に新しいカテゴリが表示されます。

関連項目
コンポーネントのインポート
コードクリップの追加と管理
コンポーネントについて
コンポーネントのプロパティー設定
コンポーネント関連の手順早見表

著作権と商標について