BPEL モジュールプロジェクトはソースファイルのグループであり、次のファイルを含んでいます。
BPEL モジュールプロジェクト内では、BPEL プロセスと WSDL ファイルを作成および変更したり、プロジェクトのプロパティーを設定したり、プロジェクトをビルドしたりすることができます。
「プロジェクト」ウィンドウは、プロジェクトの内容の論理ビューを表示し、プロジェクトに関連するファイルをさまざまなノード内のフォルダの中に格納します。すべてのソースファイルは、最上位レベルの BPEL モジュールプロジェクトノードの Process Files ノード内に置かれます。ユーザーは新しいサブノードを作成し、そこにプロジェクト関連ファイルを追加できます。「ファイル」ウィンドウで、BPEL モジュールプロジェクトのディレクトリベースのビューを表示できます。
BPEL モジュールプロジェクトを構築すると、プロジェクト .jar ファイルが SEDeployment.jar という名前で作成されます。このプロジェクト .jar を複合アプリケーションプロジェクト内で参照すると、それは、配備可能なサービスアセンブリ内のサービスユニットとして使用可能になります。