「新規ライブラリ」ウィザードでは、Java クラスパスライブラリ、またはこれらのライブラリへの参照を保存するフォルダを設定できます。ライブラリフォルダを設定すると、異なるユーザーやプロジェクトの間でライブラリを共有しやすくなります。「新規ライブラリ」ウィザードを開くには、標準プロジェクトのノードを右クリックし、「プロパティー」を選択します。次に「ライブラリ」パネルを選択し、「参照」をクリックします。
「新規ライブラリ」ページでフォルダを設定します。新しいフォルダを作成するか、すでにプロジェクトが依存しているライブラリのコピーを保持している既存のフォルダを指定できます。フォルダは、相対パスまたは絶対パスで参照できます。デフォルトのライブラリフォルダの場所 (./lib) は、プロジェクトフォルダ内で src、build、および dist の各フォルダと同じレベルにあります。このフォルダは、ほかのプロジェクトが含まれているフォルダなど、プロジェクト外の場所に変更できます。