XML スキーマエディタ:「デザイン」ビューを使用した XML スキーマコンポーネントの追加
関連項目
「デザイン」ビューの「パレット」を使用すると、XML スキーマにコンポーネントを追加できます。ポップアップメニューを使用して、スキーマコンポーネントを追加することもできます。
「パレット」を使用してスキーマコンポーネントを追加するには、次の手順に従います。
- 「デザイン」ビューで XML スキーマファイルを開きます。
- 「パレット」で、追加するスキーマコンポーネントのアイコンを選択します。
- そのアイコンをスキーマデザイン領域までドラッグします。
このエディタでは、スキーマデザイン領域の対応する領域にドラッグ & ドロップのみ行うことができます。エディタには、コンポーネントの追加先の場所を知るための視覚的な手がかりが表示され、デザイン領域にはテキストのフィードバックも表示されます。
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選択したものを、新しいコンポーネントの追加が可能なコンポーネントノードまたはノード間にドラッグすると、カーソルが矢印と小さな四角形に変化します。 |
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選択したものを、新しいコンポーネントの追加が不可能なコンポーネントノードまたはノード間にドラッグすると、カーソルが進入禁止の標識のような形に変化します。 |
ポップアップメニューを使用してスキーマコンポーネントを追加するには、次の手順に従います。
- 「デザイン」ビューで XML スキーマファイルを開きます。
- スキーマデザイン領域で、新しいコンポーネントを追加するスキーマコンポーネントのアイコンを選択します。
- 右クリックし、ポップアップメニューから「追加」>「 コンポーネント 」を選択します。
「デザイン」ビューのスキーマデザイン領域に、新しいコンポーネントが追加されます。
- 関連項目
- 「デザイン」ビューを使用した XML スキーマコンポーネントの編集
- 「デザイン」ビューのパレット
- 「デザイン」ビューについて
- XML スキーマツールについて
- ビュー間のナビゲーション
著作権と商標について