表コンポーネントの下にある表行グループコンポーネント
をで選択すると、そのプロパティーが「プロパティー」ウィンドウに表示されます。表行グループコンポーネントは表コンポーネントに含まれます。したがって、「ナビゲータ」ウィンドウで表行グループコンポーネントを表示するには、親となる表のノードを展開する必要がある場合があります。
この JavaServer Faces 1.2 コンポーネントには、次のプロパティーがあります。
型: String型: boolean型: booleanalign。型: String
セルの横方向の位置を指定します。有効な値は、「left」(左)、「center」(中央)、「right」(右)、「justify」(両端) です。
型: boolean型: String型: boolean型: String型: booleanselectId」プロパティーに与えられた ID を使用して、チェックボックスの列の選択または選択解除を切り替えるために使用します。 型: booleansourceVar」プロパティーに設定された要求スコープ属性に基づいて値を返す JavaBean プロパティーにバインドします。型: String型: String上 - セルの最上部に内容を配置します。中央 - デフォルト値です。セルの中央部に内容を配置します。下 - セルの最下部に内容を配置します。型: boolean型: boolean型: int paginateButton」プロパティーの説明を参照してください。型: Object TableDataProvider 型、ObjectArrayDataProvider 型、ObjectListDataProvider 型、または CachedRowSetDataProvider 型の場合があります。このプロパティーは、行の繰り返しの際にデコード、妥当性検査、更新、およびレンダリングの段階で参照されるので、このプロパティーにバインドされたオブジェクトが必要以上に頻繁に作成されないようにオブジェクトをキャッシュする必要があります。
表行グループにデータベース表をドロップすると、このプロパティーは自動的に設定されます。プロパティーの右側にある省略符号ボタン (...) をクリックして、リストからデータプロバイダを選択することもできます。たとえば、ページに追加したデータベース表ごとに TableDataProvider が存在します。
型: TableDataProviderTableDataProvider は、このプロパティーで指定されたキーの下で request 属性として公開されます。この値は、ページ内の表ごとに一意である必要があります。 型: intpaginateButton」プロパティーの説明を参照してください。 型: String型: boolean型: String型: String型: String型: String型: String型: String型: String型: String型: String型: String型: String型: String<tr> HTML 要素に付加する追加 HTML コード。HTML の <td> 要素で有効なコードのみを使用してください。指定したコードはこの HTML 要素に挿入され、妥当性は検査されません。たとえば、この属性に nowrap='nowrap' を設定できます。 型: String<tr> HTML 要素に付加する追加 HTML コード。HTML の <td> 要素で有効なコードのみを使用してください。指定したコードはこの HTML 要素に挿入され、妥当性は検査されません。たとえば、この属性に nowrap='nowrap' を設定できます。 型: booleanrendered」プロパティーはすべて無効になります。
このプロパティーは、コンポーネントをいつ描画するかを決定する JavaBean プロパティーにバインドできます。たとえば航空機の予約フォームで、頻繁に利用する顧客には表行グループを表示し、一般の利用客には表示しないようにできます。このプロパティーをバインドするには、プロパティーの右側にある省略符号ボタン (...) をクリックし、ダイアログで「バインドを使用」を選択します。