BPEL デザイナー: BPEL コンポーネントの使用状況の検索
関連項目
BPEL デザイナーのデザインビューで「使用状況を検索」コマンドを使用して、次の要素が、対応する .bpel ファイルのどこで使用されているかを確認できます。
ある要素の BPEL プロジェクトで使用されている場所を検索するには、次の手順に従います。
- IDE で、対象となる BPEL ファイル (.bpel) を開きます。
デフォルトでは、BPEL ファイルのデザインビューが表示されます。
- デザインビューで、使用状況を表示する要素を選択します。
「ナビゲータ」ウィンドウの BPEL 論理ビューで要素を選択することもできます。
- メインメニューから「編集」>「使用状況を検索」を選択します。
IDE の下部に「XML の使用状況」ウィンドウが表示されます。「使用状況を検索」機能をはじめて起動した場合は、ウィンドウにタブがありません。そのあとクエリーが行われるごとに、選択したコンポーネントの使用状況を示す「XML 使用状況を検索」タブが追加されます。
- (省略可) 要素のソースへ進むには、ツリー内でその要素をダブルクリックします。「XML 使用状況」ウィンドウの右側の部分には、プロジェクト全体での要素の使用状況が表示されます。
- 関連項目
- XML スキーマコンポーネントの使用状況の検索
- WSDL コンポーネントの使用状況の検索
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