一般に Long 範囲バリデータは、コンポーネントの値が Java の long データ型の標準範囲を超えていないか検査する目的で使用します。このデータ型は、-263 から 263-1、すなわち
-9223372036854775808 から 9223372036854775807 までの範囲の符号付き整数を表します。一般に、JavaServer Faces コンポーネントにバリデータを追加するには、コンポーネントの「validator」プロパティーを編集します。このプロパティーには、バリデータを選択するためのドロップダウンリストが用意されています。