アプリケーションのパッケージング
完成したアプリケーションを、tar ファイル、zip ファイル、または Solaris SVR4 パッケージとしてパッケージングできます。
完成したアプリケーションをパッケージングする
- プロジェクトを右クリックして「プロパティー」を選択します。
- 「プロジェクトプロパティー」ダイアログで「パッケージング」ノードを選択します。
- ドロップダウンリストからパッケージの種類を選択します。
- パッケージに別の出力先ディレクトリまたはファイル名を使用する場合は、出力パスを変更します。
- パッケージングファイルの参照ボタンをクリックします。
- 「パッケージングファイル」ダイアログで、次の操作を行います。
- SVR4 パッケージの場合は、必要に応じて「情報」タブのパッケージパラメータを変更します。
- どんな種類のパッケージでも、ファイルをパッケージに追加するには「ファイル」タブのボタンを使用します。各ファイルについては、リストに含めるファイルのパッケージ内でのパスを「ファイル」の「パッケージ内でのファイルまたはディレクトリのパス」列に、作成したプロジェクト内でのそのファイルの場所を「元のファイルまたはリンク」列に入力します。
- 「新規」をクリックし、入力する空行を追加します。
- 「ファイルまたはディレクトリを追加」をクリックし、ファイルまたはディレクトリをパッケージに追加します。「ファイルまたはディレクトリを追加」ダイアログで、目的のファイルまたはディレクトリを参照して選択するか、「ファイル名」フィールドにパス名を入力し、「選択」をクリックします。
- 「ディレクトリからファイルを追加」をクリックし、選択したディレクトリからファイルを再帰的に追加します。「ディレクトリからファイルを追加」ダイアログで、目的のディレクトリを参照して選択するか、「ファイル名」フィールドにパス名を入力し、「選択」をクリックします。
- 「ソフトリンクを追加」をクリックし、ファイルにシンボリックリンクを追加します。
- 「複製」をクリックし、「ファイル」リストの選択した行を複製します。
- 「削除」をクリックし、「ファイル」リストの選択した行を削除します。
- 「ファイル」リストが完成したら、「了解」をクリックします。
- 必要に応じてチェックボックスをクリックし、詳細モードを終了します。
- 「閉じる」をクリックします。
- パッケージを構築するには、プロジェクトを右クリックし、「パッケージを構築」を選択します。
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