ビジュアルデザイナーの編集中のページで JavaServer Faces の書式付き出力コンポーネント
を選択すると、そのプロパティーが「プロパティー」ウィンドウに表示されます。
この JavaServer Faces 標準コンポーネントには、次のプロパティーがあります。
型: boolean<」と表現されます。型: Text型: Stringposition: absolute; left: 288px; top: 312px
値を直接入力するか、省略符号ボタン (...) をクリックしてスタイルエディタを使用して入力します。
CSS2 スタイル属性の一覧は、次の Web ページを参照してください。
型: String型: String型: Converter型: Object型: booleanコンポーネントを描画するタイミングを決定する変数に、このプロパティーをバインドできます。たとえば航空機の予約フォームで、頻繁に利用する顧客にはテキストフィールドを表示し、一般の利用客には表示しないようにできます。このプロパティーをバインドするには、ビジュアルデザイナーでコンポーネントを右クリックし、「プロパティーのバインド」を選択し、「すべて」ラジオボタンを選択します。これで、すべてのプロパティーが表示され、「rendered」プロパティーをバインドできます。