「コンポーネントライブラリをインポート」ダイアログでは、新しい Visual Web JavaServer Face コンポーネントを IDE に追加できます。コンポーネントは、IDE 用にコンポーネント作成者が適用したライブラリで提供する必要があります。
このダイアログを開くには、「ツール」>「コンポーネントライブラリ」を選択し、「インポート」ボタンをクリックします。
インポートするコンポーネントを含む、有効な .complib ファイルを検索するには、「参照」ボタンを使用します。それから「開く」をクリックして、ダイアログにライブラリのパスを追加します。
ファイルナビゲータで「開く」をクリックすると、最上位にあるフィールドのライブラリへのパスが表示されます。そのフィールドの下に、ライブラリのコンポーネントの「パレット」で使用される、カテゴリが表示されます。
ダイアログにライブラリとそのカテゴリが表示された状態で「了解」をクリックし、「コンポーネントライブラリマネージャー」のライブラリ情報をアップデートして、ライブラリをユーザーディレクトリに追加します。