ビジュアルデザイナーの編集中のページで JavaServer Faces のインラインメッセージコンポーネント
を選択すると、そのプロパティーが「プロパティー」ウィンドウに表示されます。
この JavaServer Faces 標準コンポーネントには、次のプロパティーがあります。
型: Text型: StringerrorMessage です。コンポーネントの描画時に適用する CSS スタイルクラスの空白区切りのリストを入力できます。スタイルクラスは、プロジェクトのスタイルシートで定義されている必要があります。型: Stringfont-style: normal; font-weight: bold; color: red;
left: 192px; top: 144px; position: absolute;
型: StringfatalMessage です。コンポーネントの描画時に適用する CSS スタイルクラスの空白区切りのリストを入力できます。スタイルクラスは、プロジェクトのスタイルシートで定義されている必要があります。型: Stringfont-style: normal; font-weight: bold; color: red;
left: 192px; top: 144px; position: absolute;
型: String型: StringinfoMessage です。コンポーネントの描画時に適用する CSS スタイルクラスの空白区切りのリストを入力できます。スタイルクラスは、プロジェクトのスタイルシートで定義されている必要があります。型: Stringfont-style: normal; font-weight: bold; color: blue;
left: 192px; top: 144px; position: absolute;
型: boolean型: boolean型: Stringposition: absolute; left: 288px; top: 312px
値を直接入力するか、省略符号ボタン (...) をクリックしてスタイルエディタを使用して入力します。
CSS2 スタイル属性の一覧は、次の Web ページを参照してください。
型: StringerrorClass、infoClass、fatalClass、および warnClass プロパティーのどの設定も、このプロパティーの設定に優先します。省略符号ボタン (...) を押すと、このプロパティーに追加できるすべてのスタイルが表示されます。プロジェクトの階層式スタイルシートに CSS のクラスや規則を追加する方法については、CSS エディタを参照してください。型: String型: boolean型: StringwarnMessage です。コンポーネントの描画時に適用する CSS スタイルクラスの空白区切りのリストを入力できます。スタイルクラスは、プロジェクトのスタイルシートで定義されている必要があります。型: Stringfont-style: normal; font-weight: bold; color: purple;
left: 192px; top: 144px; position: absolute;
型: boolean