XML スキーマエディタ:「デザイン」ビューを使用した XML スキーマコンポーネントの編集
関連項目
「デザイン」ビューを使用すると、スキーマコンポーネントのプロパティーを変更したり、スキーマコンポーネントを名前変更および削除できます。コンポーネントを削除または名前変更すると、IDE によって必要なリファクタリングアクションがバックグラウンドで自動的に実行され、スキーマファイルの妥当性が維持されます。
「プロパティー」ウィンドウを使用してスキーマコンポーネントのプロパティーを変更するには、次の手順に従います。
- IDE メインメニューから、「ウィンドウ」>「プロパティー」を選択します。
- 「デザイン」ビューのスキーマデザイン領域で、「 コンポーネント 」ノードを選択します。
- 「プロパティー」ウィンドウで、必要な変更を行います。
「プロパティー」ダイアログを使用してスキーマコンポーネントのプロパティーを変更するには、次の手順に従います。
- 「デザイン」ビューのスキーマデザイン領域で、「 コンポーネント 」ノードを選択します。
- 右クリックし、ポップアップメニューから「プロパティー」を選択します。
- 「プロパティー」ダイアログで変更を行い、「閉じる」をクリックします。
スキーマコンポーネントの名前を変更するには、次の手順に従います。
- 「デザイン」ビューのスキーマデザイン領域で、コンポーネントノードをダブルクリックします。
コンポーネントの名前が、編集可能なフィールドに変化します。
- 新しい名前を入力して、Enter キーを押します。
- 「プロパティー」ウィンドウの「名前」プロパティーを使用して、スキーマコンポーネントの名前を変更することもできます。
スキーマコンポーネントを削除するには、次の手順に従います。
- 「デザイン」ビューのスキーマデザイン領域で、コンポーネントノードを選択します。
- 右クリックし、ポップアップメニューから「削除」を選択します。
Delete キーを押しても削除できます。
- 関連項目
- 「デザイン」ビューを使用した XML スキーマコンポーネントの追加
- 「XML リファクタリング」ウィンドウ (XML スキーマツール)
- リファクタリングを使用した XML スキーマコンポーネントの名前変更または削除
- 「デザイン」ビューについて
- 「スキーマ」ビューについて
- XML スキーマツールについて
著作権と商標について