ビジュアルデザイナーで編集中のページでパスワードフィールドコンポーネント
を選択すると、そのプロパティーが「プロパティー」ウィンドウに表示されます。
この JavaServer Faces 1.2 コンポーネントには、次のプロパティーがあります。
型: String型: String20 です。 型: Stringlabel」プロパティーはラベルコンポーネントほど柔軟ではありません。コンポーネントに対するラベルの位置など、ラベルの外観をより制御したい場合は、ラベルコンポーネントを使用できます。型: int型: Object型: String position: absolute; left: 288px; top: 312px
値を直接入力するか、省略符号ボタン (...) をクリックしてスタイルエディタを使用して入力します。
型: Stringstyle」プロパティーの注を参照してください。 型: Converterpassword 」プロパティーに合った適切な型の値を生成する JavaServer Faces コンバータ。使用可能な場合、コンポーネントは「password」プロパティーに適切なコンバータを選択し、ほとんどの場合、このプロパティーを設定する必要がないようにします。「password」プロパティーをコンバータのリストにない型の値にバインドする場合は、独自のコンバータを指定してそのプロパティーを設定する必要があります。 型: booleanfor」プロパティーをこのコンポーネントにリンクした場合、ユーザーがパスワードを入力しないでページを送信しようとするとエラーメッセージが表示されます。型: MethodExpressionドロップダウンリストからバリデータを選択します。空白 (null) を選択すると、バリデータは呼び出されません。バリデータを選択する場合、「required」プロパティーを選択して、ユーザーが必ず値を入力するようにできます。
ビジュアルデザイナーでコンポーネントを右クリックして、「イベントハンドラを編集」>「<イベント名>」選択することによってイベントのプロパティーを設定できます。
component-id_processValueChange で、component-id はコンポーネントの「id」プロパティーの値です。「validatorExpression」プロパティーに JavaServer Faces バリデータを選択するのではなく、バリデータメソッドをコーディングする場合は、コンポーネントを右クリックして「イベントハンドラを編集」>「validate」を選択します。このメソッドのデフォルト名は component-id_validate で、component-id はコンポーネントの「id」プロパティーの値です。この方法でメソッドを定義すると、「validator」プロパティーと「validate」プロパティーは自動的に設定されます。
validatorExpression」プロパティーの値も設定されます。独自のバリデータメソッドを定義する場合は、「validatorExpression」プロパティーの値を変更しないでください。変更した場合、定義したバリデータメソッドとの関連付けが失われる可能性があります。型: booleandisabled」プロパティーを使用したときの働きと「readOnly」プロパティーを使用したときの働きについては、「readOnly」プロパティーの注を参照してください。型: int型: boolean型: Stringtitle 属性になります。スクリーンリーダーで読み取ることができ、ツールチップとして表示できます。
型: boolean型: booleanrendered」プロパティーを選択解除します。型: String<input> タグの tabindex 属性に相当します。型: String型: String型: String型: String型: String型: String型: String型: String型: String型: String型: String型: String型: String型: String型: booleanimmediate アクションの最も一般的な例は、「取消し」ボタンです。「取消し」ボタンを immediate にして通常の妥当性検査や更新を飛ばすことができますが、アクションハンドラは引き続き必要なことをすべて行うことができます。一般には、アクションハンドラは前のページに戻ります。デザインによっては、アクションハンドラが「トランザクションが取り消されました」などの情報メッセージをキューに入れるものもあります。より多くのことを行うことも可能です。たとえば、ユーザーが現在の操作を取り消した事実を記録することもできます。
型: boolean