このダイアログは、ピック要素のメッセージ時分岐のプロパティーを設定するために使用します。ピック アクティビティーは、可能な 1 つまたは複数のメッセージが到着するのを待つために使用します。プロセスがパートナーサービスから待ち受ける、このメッセージのプロパティーは、メッセージハンドラプロパティーエディタで設定します。
「メッセージハンドラプロパティーエディタ」ダイアログは、ピック要素のメッセージ時分岐をダブルクリックするか、その要素の「プロパティー」ウィンドウで「プロパティーエディタ」をクリックすると表示されます。
プロパティーエディタの「相互関係」タブで、メッセージ時分岐に相互関係セットを手動で追加できます。相互関係を手動で設定したくない場合は、「相互関係」ウィザードを使用できます。