Visual Web JSF アプリケーションにおける Web サービスの手順

次の表に、Visual Web JSF サポートを使用するプロジェクトで Web サービスを使用する方法を示します。

(1)
(任意)
グループを作成して Web サービスを分類する

Web サービスノードのアイコン

  1. 「サービス」ウィンドウで、「Web サービス」ノードを右クリックし、「グループを作成」を選択します。
  2. 新しいグループを右クリックし、「名前を変更」を選択します。

(2)
IDE に Web サービスを追加する

Web サービスノードのアイコン

  1. 「サービス」ウィンドウで、「Web サービス」ノードを右クリックし、「Web サービスを追加」を選択します。
  2. URL を入力するか、ファイルシステム上のファイルを調べることにより、WDSL ファイルの場所を指定します。
  3. URL を入力し、ファイアウォールを使用している場合は、「HTTP プロキシを設定」をクリックしてHTTP プロキシを設定します。

  4. 「追加」をクリックします。

(3)
ページに Web サービスを追加する

Web サービスノードのアイコン


(4)
Web サービスメソッドを呼び出す

メソッドのアイコン

  1. 「サービス」ウィンドウで、Web サービスのノードを展開し、利用可能なメソッドの一覧を表示します。
  2. メソッドによって生成されたデータを表示するには、簡易リスト、またはコンポーネントをメソッドにバインドします。
  3. メソッドによって生成されたデータを更新するには、簡易リスト、またはコンポーネントの Java コードでメソッドを呼び出します。

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