C/C++ プログラムでのブレークポイントの設定
関連項目
行ブレークポイントを設定する
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ソースエディタで行の左マージンをクリックするか、Ctrl-F8 キーを押します。
行ブレークポイント以外のブレークポイントを設定する
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「デバッグ」>「新規ブレークポイント」(Ctrl-Shift-F8) を選択します。
「新規ブレークポイント」ダイアログが開きます。「デバッガ」ドロップダウンリストが正しいデバッガに設定されていることを確認します。
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「ブレークポイントの種類」ドロップダウンリストで、設定するブレークポイントの種類を選択します。
- ブレークポイントの設定を指定します。
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「新規ブレークポイント」ダイアログで必要な追加オプションを設定し、「了解」をクリックします。ブレークポイントの条件を設定する場合、式は、ブレークポイントが設定されているソースファイルの言語に従って評価されます。
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指定した関数に新しいブレークポイントが作成されます。
既存のブレークポイントを変更する
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「ウィンドウ」>「デバッグ」>「ブレークポイント」(Alt-Shift-5) を選択し、「ブレークポイント」ウィンドウを開きます。
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ブレークポイントを右クリックし、「カスタマイズ」を選択して「ブレークポイントをカスタマイズ」ダイアログを開きます。
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必要な設定またはアクションを変更し、「了解」をクリックします。
ブレークポイントが更新されます。
ブレークポイントを有効および無効にする
- 「ブレークポイント」ウィンドウでブレークポイントを右クリックし、「有効」または「無効」を選択します。
注:
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ソースエディタの左マージンでブレークポイントアイコンを右クリックし、「ブレークポイント」サブメニューから選択することで、行ブレークポイントを変更および有効にできます。
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