でツリーコンポーネントの下のツリーノード ツリーノードのアイコン を選択すると、そのプロパティーが「プロパティー」ウィンドウに表示されます。
ツリーノードコンポーネントには、次のプロパティーがあります。
型: String型: boolean型: String position: absolute; left: 288px; top: 312px
値を直接入力するか、省略符号ボタン (...) をクリックしてスタイルエディタを使用して入力します。
CSS2 スタイル属性の一覧は、次の Web ページを参照してください。
型: Stringstyle」プロパティーの注を参照してください。 このコンポーネントの defaulttheme CSS スタイルクラスは次のとおりです。
css_master.css
.TreBdy {margin:0px}
.Tree {background-color:#fff}
.TreTtl {color:#000;font-weight:bold}
a.TreeLink:link, a.TreeLink:visited
{color:#035899;text-decoration:none}
a.TreeLink:hover {color:#035899;text-decoration:underline}
a.TreeParentLink:link, a.TreeParentLink:visited
{color:#035899;text-decoration:none;font-weight:bold}
a.TreeParentLink:hover
{color:#035899;text-decoration:underline;font-weight:bold}
a.TreeSelLink:link, a.TreeSelLink:visited
{color:#000;text-decoration:none;font-weight:bold}
a.TreeSelLink:hover
{color:#000;text-decoration:underline;font-weight:bold}
.TreeRootRow, .TreeRootRowHeader {background-color:#D3E0EB}
.TreeSelRow {background-color:#F4F5BE}
.TreeSelText {color:#000;font-weight:bold}
.TreeImg {padding-top:2px;padding-bottom:1px}
.TreeImgHeight {display:inline;line-height:22px}
.TreeContent
{display:inline;vertical-align:middle;padding-left:5px}
.TreeLinkSpace {margin-left:3px}
.TreeRootRow {height:26px}
.TreeRootRowHeader {height:4px}
.TreeRow {white-space:nowrap;clear:both}
.TreeRow .float {padding-left:5px}
.TreeRootRow .float {padding-left:7px}
.TreeSelRow .float {padding-left:5px}
型: String型: MethodBindingビジュアルデザイナーでコンポーネントを右クリックして、「イベントハンドラ action を編集」を選択することによってイベントのプロパティーを設定できます。現在のページ用の Java エディタが開き、アクションメソッドにカーソルが置かれます。このメソッドの名前は、デフォルトでは、component-id_action です。たとえば、treeNode1 という ID のツリーノードの場合、メソッド名は treeNode1_action になります。
型: Stringurl 」プロパティーで指定されているリンクを開くフレーム。この名前を持つフレームが存在しない場合は、ユーザーによって無効にされない限り、応答は新しいウィンドウに描画されます。次のフレーム名は特別な意味を持ちます。
_blank - 名前のない新しいウィンドウに応答を描画します。 _self - 現在のフレームに応答を描画します。_parent - 接しているフレームセットの親に応答を描画します。 _top - フレームのない完全なウィンドウに応答を描画します。 型: Stringtitle 属性になります。スクリーンリーダーで読み取ることができ、ツールチップとして表示できます。
型: Stringhref 属性に相当します。このプロパティーの値を設定した場合は、ツリーノードをクリックしてもページは送信されません。通常、このプロパティーを設定しない場合は、アクションメソッドまたはアクションリスナーメソッドを使用してユーザーがハイパーリンクをクリックしたときの動作を定義します。詳細は、上記の「action」プロパティーか下記の「actionListener」プロパティーを参照してください。
型: booleanrendered」プロパティーを選択解除します。型: MethodBinding#{Page1.action_method} といった有効な JSF メソッドバインド式である必要があり、この式では、戻り値の型が void である ActionEvent パラメータを受け取る public メソッドの名前を評価する必要があります。
型: booleanrendered」プロパティーをバインドできます。