「XML 使用状況」ウィンドウ (XML スキーマツール)
関連項目
XML スキーマエディタの「スキーマ」ビューから開始したクエリーの結果は、「XML 使用状況」ウィンドウに表示されます。このウィンドウには次の 3 つの部分があります。
- ツールバー。ツールバーボタンを使用すると、ウィンドウの情報の再表示、ツリー区画でのノードの展開と収縮、検索した使用状況間での巡回を行うことができます。
- ツリー区画。ツリー区画には、クエリーの結果用のノードがあります。
- グラフ区画。グラフ区画には、クエリー結果がグラフィカルに表示されます。
- 名前を持たないコンポーネントは、「XML 使用状況」ウィンドウのグラフ区画に表示されません。
生産性向上のためのヒント
次の説明に従って、「XML 使用状況」ウィンドウのグラフ区画でズーム、パン、およびドラッグを行うことができます。
- 縮小するには、グラフィックを右クリックして上にドラッグします。
- 拡大するには、グラフィックを右クリックして下にドラッグします。
- パンするには、クリックして任意の方向にドラッグします。
- ノードをドラッグするには、ノードをクリックしてドラッグします。
ノードを表示領域の外までドラッグした場合は、次のいずれかの方法で表示領域内に戻すことができます。
- ノードが表示領域に再び表示されるまで、、ノードの方向にパンします。
- ノードが表示領域に表示されるまで縮小します。
- 「XML 使用状況」ウィンドウのグラフ区画のツールバーにある「レイアウト」ボタン
をクリックします。
- クエリーを繰り返します。
- 関連項目
- XML スキーマツールについて
著作権と商標について