「文字列」セクション
関連項目
デザインビューのパレットの「文字列」セクションには、次の関数が含まれます。
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連結は、複数の引数を連結したものを返します。
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含むは、次のロジックを使用します。第 1 引数の文字列に第 2 引数の文字列が含まれている場合、この関数は真を返します。それ以外の場合、この関数は偽を返します。
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空白を正規化は、空白を正規化した引数文字列を返します。先行または後続する空白は削除され、空白文字の並びが 1 つの空白文字に置き換えられます。
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…で始まるは、次のロジックを使用します。第 1 引数の文字列が第 2 引数の文字列で始まる場合、この関数は真を返します。それ以外の場合、この関数は偽を返します。
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文字列は、オブジェクトを文字列に変換します。
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文字列長は、文字列内の文字の数を返します。
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文字列定数を使用すると、文字列リテラルを入力できます。
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部分文字列は、第 1 引数の部分文字列として、第 2 引数で指定された位置から始まり、第 3 引数で指定された長さの文字列を返します。最初の文字の位置は 1 で、2 番目の文字の位置は 2 となり、以下同様です。第 3 引数は省略できます。第 3 引数が指定されなかった場合、この関数は、第 2 引数で指定された位置から始まって文字列の終わりまで続く部分文字列を返します。
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後方部分文字列は、第 1 引数の部分文字列として、第 1 引数の文字列内で第 2 引数の文字列が最初に現れる場所の直後にある文字列を返します。第 1 引数の文字列に第 2 引数の文字列が含まれていない場合、この関数は空の文字列を返します。
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前方部分文字列は、第 1 引数の部分文字列として、第 1 引数の文字列内で第 2 引数の文字列が最初に現れる場所より前にある文字列を返します。第 1 引数の文字列に第 2 引数の文字列が含まれていない場合、この関数は空の文字列を返します。
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置換は、第 1 引数の文字列を、その中の第 2 引数の文字列内にある文字に該当する文字を第 3 引数の文字列内の対応する位置にある文字に置き換えて返します。
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関連項目
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「論理」セクション
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「ノード」セクション
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