使用可能になっていれば、CVS は「ワークベンチ」ビュー内のリソースを、リソースの CVS 状態を示す、アイコン装飾およびラベル装飾で飾ります。
CVS 装飾を使用可能にするには、以下のようにします。
「一般」>「外観」>「ラベル装飾」設定ページを開きます。このページによって、ワークベンチ内の異なるプラグインによって定義された、すべての装飾を使用可能および使用不可にすることができます。
注: 装飾は即時に表示されない場合があります。これは、装飾の計算にコストがかかるためです。その場合、計算はバックグラウンドで行われます。
CVS 装飾を構成するには、以下のようにします。
「チーム」>「CVS」>「ラベル装飾」設定ページを開きます。このページによって、CVS プロジェクト、フォルダー、およびファイルにおいて、装飾がどのように表示されるかを構成することができます。
注: 「一般」タブの下に、深いフォルダーの編集中装飾を使用不可にするオプションがあります。これにより、デコレーターの決定がより効率的になりますが、ナビゲーション・ビューのうちの 1 つから編集中のリソースを検索することが難しくなります。「「同期化」ビュー」タブで、「構造体の比較」ペインに表示されるテキスト・ラベルの一部としてリソースの同期化状態を表示するように「同期化」ビューを構成できます。
アイテムの CVS 状態に基づいて、アイテムの色とフォントを変更することもできます。色とフォントを設定するには、次のようにします。
「チーム」>「CVS」>「ラベル装飾」設定ページを開きます。
「一般」>「外観」>「色とフォント」設定ページを開きます。
「チーム」>「CVS」>「ラベル装飾」設定ページに戻ることができます。

CVS によるチーム・プログラミング
CVS リポジトリーとの同期化